格安夜行バス調査団in東京~名古屋

alt_1

HOME > 夜行バスでお得に東京から名古屋を往復するなら > 夜行バス初心者のために基本的なことを解説します

夜行バス初心者のために基本的なことを解説します

新幹線や飛行機は便利ですが1回の移動でも結構な料金がかかります。
そんな時に役に立つのが夜行バスです。
年齢層を問わずビジネスでの出張や旅行など幅広いシーンに重宝されています。
利用したことがない人はバスの中でどう過ごすのか気になるかもしれません。
出発地は各地域のバスの停留所からです。
深夜でもライトアップされ同じく乗車する人で溢れています。
日中に移動するのとはまた違った雰囲気で楽しめるので新鮮です。
車中泊するので女性も化粧を落としてリラックスムードになっています。
夜遅くなると車内灯が落ちて就寝することになります。
サービスエリアで何度か休憩をはさみながら朝には目的地に到着しています。
早朝の涼しい空気の中目的地を降りていきます。
観光地などに直通しているので移動の手間が大いに省けます。
乗り換えを挟まないのは飛行機や新幹線にはないメリットです。


夜行バスは安いけど昔は窮屈なイメージでした。
最近では普通のシートでだけでなく快適に工夫されたシートが多数登場しています。
座席ゆったりめのシートやカーテンで仕切られて個室のようなシートもあります。
ゆったりシートなら隣の人を気にすることなく最後まで移動できます。
どんな便にするかはプランや自分の優先順位で自由にセレクトできます。
夜行バスは以前に比べて幅広い利用者のニーズにこたえています。
車内の設備もブランケットやスリッパなどが用意されています。
簡易的な枕や無料Wi-Fiなど便利なものがそろっています。
バス会社によっては利用者向けの無料ラウンジがあります。
シャワーや化粧など身支度できるので事前にチェックしておくことをおすすめします。
出発まで万全の状態で待機できるでしょう。


夜行バスはほかの交通手段により価格の安さに秀でています。
例えば東京から名古屋に移動するなら新幹線だと1万円はかかります。
夜行バスなら4列シートにすれば3000円以下に抑えられます。
繁忙期であっても東京から名古屋は5000円程度とリーズナブルです。
車中泊なのでホテルの宿泊代は不要で総合的にかかる費用を考えるとお得といえます。
東京はたくさんの下車場所があるので目的地に近い停留所でOKです。
寝ている時間は移動して、朝から行動できる時間を確保するのは効率的です。
一方、移動の間の振動は人によってはネックになるかもしれません。
長時間座り続けると疲れる可能性があります。
服装にゆとりを持たせ、好きな音楽を聴くなど人それぞれリラックスできる環境を準備しましょう。
快適に眠るためにアイマスクも便利です。
また、一晩を過ごすとき隣にだれが座るかわかりません。
一人でリラックスしたいならセパレートのシートタイプを選びましょう。

次の記事へ

ページトップへ